機器展示コーナー(オリィ研究所)

OriHime eyeは透明文字盤と”全く同じ感覚”で使える、あたらしい意志伝達装置です。

 

視線のカーソルではなく指したい方向へ文字盤が移動し同じ位置を見つめ続けるめることで(瞬き可)文字を選択し音声を発することができます。文字選択の際には画面の中心を見つめればよいため、様々な症状の神経難病患者に対応できることが大きな特徴です。

 

目以外の部位が動かせる患者は文字選択の際、ワンクリックで文字の選択が可能。

 

最近、ALSの方でOriHime eyeを利用して就労されている方が出始めました。